片岡愛之助と熊切あさ美を九星気学で見てみました。
片岡愛之助(甲午)(丁)
。。。敗者になる事が許せない。打たれた時、負けない強さを持っている。
(偏印)2個…特殊能力
(傷官)…才能がある
。。。この2個で、芸能の才能がある。
(印綬)…頭が良い
(比肩)…プライドが高い
(建禄)…才能がある
(辰巳空亡)…わがままで、自分の事が大好き。
八字占い(+2)…人を引っ張って行くタイプ
九星気学では、
頑固だが、とてもサービス精神旺盛で、人を育てるのが上手。
本心を見せないタイプ。
熊切あさ美(癸丑)(己)
。。。優しさと冷たさの二面性を持つ。したたかで、忍耐力がある。
(印綬)2個…頭が良い
(劫財)…財を奪う
(正財)…真面目で家庭的
(偏官)…義理人情に厚い
(冠帯)…冠を授かる
。。。日柱(冠帯)で、早めの結婚で失敗、晩婚で幸せに。
(寅卯空亡)…2代目運。引き継ぐ。
八字占い(+2)…人を引っ張って行くタイプ
九星気学では、
頑固で、上から目線だが、楽しい事が大好きで、人を育てるのが上手。
今回の別れ話は、なぜ2人の間に食い違いができてしまったのでしょうか?
それは片岡愛之助の九星気学での性格が影響をしていると考えられます。
片岡愛之助は九星気学では、一白水星の(坎宮)を2個持ち、
2個ある事で、(坎宮)の悪い部分も出てしまったと考えられます。
サービス精神旺盛で、人を喜ばせたい性格ですので、人の嫌がることを相手に伝える事が苦手で、それに加えて、本心を見せないタイプなので、一緒に暮らしていても、愛之助の考えている事が何も分からなかったのでしょう。
(坎宮)を2個以上持つ人は、恋人との別れが苦手な人かもしれませんね。