「週刊文春デジタル」に不倫が報じられた俳優の東出昌大(31)の交際相手とされた女優・唐田えりか(22)の所属事務所が22日深夜、ファクスでコメントを発表した。
(スポーツ報知より)
東出昌大と唐田えりかを四柱推命で見てみました。
1988.2.1
【年柱】丁卯 乙(敗財)(印綬)(沐浴)…支合
【月柱】癸丑 己(正官)(傷官)(養)
【日柱】丙戌 戊 (食神)(墓)
東出昌大(丙戌)(戊)
。。。人を喜ばせたい。裏表がない。小さな事にこだわらない。
(敗財)…財を失う、人のためにお金を使う。
(印綬)…頭が良い
(正官)…仕事が真面目
(傷官)…才能がある
(食神)…お金に困らない
。。。命式のバランスが良いので、強運の持ち主。
日柱(戌)月柱(丑)…恩なき刑
。。。人の恩を忘れて、利己的になり、トラブルになる。
(午未空亡)…上から可愛がられて、出世が早い。
八字占い(0)…時と場合によっては、人を引っ張って行けるタイプ。
九星気学では、
短気で、威張るところがあるが、誰とでも合わす事ができる。
努力が嫌いな、怠け者のところがある。
家族や家庭を大切にする。
1997.9.19
【年柱】丁丑 己(傷官)(正財)(冠帶)…支合
【月柱】己酉 辛(正財)(正官)(胎)
【日柱】甲子 癸 (印綬)(沐浴)
唐田えりか(甲子)(癸)
。。。敗者になる事が許せない。優しさと冷たさの二面性を持つ。
(傷官)…才能がある
(正官)…仕事が真面目
(正財)2個…真面目で家庭的
(印綬)…頭が良い
。。。この2個で、(理想)と(現実)のギャップで悩み、職業上の迷いが多い。
(冠帶)…実力がある
(沐浴)…波瀾万丈
。。。日柱に(沐浴)で、「大変な宿命を背負って生まれて来た人」になり、自分を犠牲にしてまでも、人のために動く運を持っています。
2人の相性は、唐田えりか(甲)が東出昌大(丙)を生かし(してあげ)ます。
夫婦になれば、妻は夫の尻を叩き、かかあ天下。
(0)の東出昌大が(-4)の唐田えりかを引っ張って行きます。
唐田えりかは(坎宮)(兌宮)(-4)の人なので、
男性について行くタイプの女性で、「サービス精神旺盛で、楽し事が大好き」と相手を喜ばせて、自分も一緒に楽しみたい…と男性は癒されて、守ってあげたいと思わせる女性かも知れません。
妻と同じようなタイプを好きになる人もいますが、
唐田えりかと杏は真逆なタイプなので、杏には無い「年下で守ってあげたいタイプ」に惹かれたのでしょうか?
3年間も不倫関係が続いたと言うのも、唐田えりかが(甲子)(癸)なので、「敗者になる事が許せない。優しさと冷たさの二面性を持つ。」から、どんな事でも、相手に負けたくない勝気なところがあり、ツンデレで男性の心をもてあそぶ…不倫相手としては強敵です。
不倫をする女性は(陰の干)の人が多く見られ、「忍耐強く、待つ」タイプですが、唐田えりかのように(陽の干)の人は攻撃性が強まるように感じます。
ただ、唐田えりかは命式に(印綬)(正財)を持つので、(理想)と(現実)のギャップで悩み、仕事や結婚生活で100%満足だと思えない人で、常に不平不満がつきまといます。
また(傷官)(正官)を持つので、仕事や夫を剋し、その意味からも、仕事や結婚生活が不安定になります。
それに加えて、日柱(沐浴)を持ち(戌亥空亡)なので、自分を犠牲にしてまでも、人のために動く運を持ち、この先も、温かい家庭生活とは無縁の生活になりやすいのではないでしょうか。
ちなみに妻の杏は(戊子)(午未空亡)(+4)の人です。
2人の相性は、東出昌大(丙)が杏(戊)を生かし(してあげ)ます。
夫婦になれば、 妻はかなりうるさく、夫の尻を叩く、激しくかかあ天下。
また、同じ(午未空亡)なので、縁が深く、腐れ縁になり、別れられない関係です。
(+4)の杏が(0)の東出昌大を引っ張って行きます。
「大変な宿命を背負って生まれて来た人」は以前の記事を見て下さい。↓
http://uranaiya55.seesaa.net/article/377323046.html