これに対し前田は「今までの人生で出会ったことのない人種だった」と理由を説明。「この人はどうやって育ってきたらこういうことになるんだ、みたいな。ものすごく興味を持って」
(東スポWEBより)
前田耕陽と海原ともこを四柱推命で見てみました。
1968.8.16
【年柱】戊申 壬(比肩)(偏財)(病) →【己・壬・庚】
【月柱】庚申 壬(食神)(偏財)(病) →【己・壬・庚】
【日柱】戊午 丙 (偏印)(帝旺)→【丙・己・丁】
前田耕陽(戊午)(丙)
。。。小さな事にこだわらない。根に持たない。人を喜ばせたい。
(比肩)...プライドが高い
(偏財)2個...社交的で楽しい人
(偏印)...特殊能力
(食神)...お金に困らない
。。。(偏印)が(食神)を剋すので、お金が手元に残らない。
(帝旺)...リーダーになる
(子丑空亡)...下から慕われる、親分肌。
八字占い(-2)...人について行くタイプ
九星気学では、
上から目線だが、とても誰とでも合わせることが出来る。
家族や家庭を大切にする。
【命式のバランス】
(土)2個...自分、自立
(金)3個... 表現
(水)なし...妻、 人脈
(木)なし...子供、行動
(火)1個...母親、知性
【中和 +2】【調候用神】丙 【補佐用神】癸甲
1971.12.27
【年柱】辛亥 壬(正財)(偏官)(絶)→【戊・甲・壬】
【月柱】庚子 癸(偏財)(正官)(胎)→【壬 癸】
【日柱】丙戌 戊 (食神)(墓)→【辛・丁・戊】
海原ともこ(丙戌)(戊)
。。。人を喜ばせたい。裏表がない。小さな事にこだわらない。
(正財)...真面目で家庭的
(偏財)...社交的で楽しい人
(正官)...仕事が真面目
(偏官)...義理人情に厚い
。。。男性関係が派手で、問題を生じやすい。
(食神)...お金に困らない
。。。命式のバランスが良いので、強運の持ち主。
(午未空亡)...上から可愛がられて、出世が早い。
八字占い(-4)...人について行くタイプ(少し、流されやすい所がある)
九星気学では、
威張る所があるが、サービス精神旺盛で、
誰とでも合わせることが出来て、人を育てるのが上手。
家族や家庭を大切にするが、本心を見せないタイプ。
【命式のバランス】
(火)1個...自分、自立
(土)1個...子供、表現
(金)2個...父親、人脈
(水)2個...夫、 行動
(木)なし...母親、知性
【身弱 -4】【調候用神】壬 【補佐用神】己戊
【相性】
2人の相性は、海原ともこ(丙)が前田耕陽(戊)を生かします。
夫婦になれば、妻はかなりうるさく夫の尻を叩く。
また、前田耕陽(子丑空亡)海原ともこ(午未空亡)が、向かい合っているので、お互いに相手の事が気になり、好きになりやすい相手です。
海原ともこは命式に(絶)(胎)(墓)を持つので、味のある脇役のように、前には出しゃばらないですが、才能、実力、リーダーシップを発揮するタイプの人です。
また、性格が「サービス精神旺盛で、誰とでも合わせることが出来て、人を育てるのが上手」と温厚で、愛情深い人です。
ただ、結婚運が悪いので、結婚生活に何らかのストレスを抱える事となりそうです。
前田耕陽は(中宮)を3個持つので、「誰とでも合わせることが出来ます」が、社会生活で、何らかの問題を抱えることとなり、離婚になりやすい所があります。
最初は相手にとって、1番の理解者のように振る舞ったり、自分の全てを受け入れてくれたりと...誤解を与えてしまいます。
前田敦子の元夫・勝地涼も(中宮)3個を持つ人で、前田敦子の全てを理解し、許してくれるように勘違いさせて、いざとなればそうでは無かったようです。
因みに、前田耕陽の元妻・中村由真は(丁卯)(戌亥空亡)(+5・5)の人です。
2人の相性は、中村由真(丁)が前田耕陽(戊)を生かします。
また、前田耕陽(戊→山)が、中村由真(丁→ローソクの火)を消えないように守ってくれます。
夫婦になれば、世話女房型。
最初は(+5・5)の強引に相手を引っ張って行きたい中村由真に、(-2)の前田耕陽が合わせてくれていたのでしょう。