声優の山寺宏一(59)とタレントの岡田ロビン翔子(28)が14日、結婚したことをそれぞれ自身のSNSで発表した。山寺は2度離婚しており、今回が3度目の結婚となる。
(スポーツ報知より)
山寺宏一と岡田ロビン翔子を四柱推命で見てみました。
1961.6.17
【年柱】辛丑 己(比肩)(偏印)(養)
【月柱】甲午 己(正財)(偏印)(病)
【日柱】辛巳 丙 (正官)(死)
山寺宏一(辛巳)(丙)
。。。新しい事が大好きで、ビビらない。人を喜ばせたい。裏表がない。
(比肩)…プライドが高い
(偏印)2個…特殊能力
(正財)…真面目で家庭的
(正官)…仕事が真面目
(申酉空亡)…家庭運が薄い、周りの縁を作る。
八字占い(-2・5)…人について行くタイプ
九星気学では、
短気だが、サービス精神旺盛で、楽しい事が大好き。
本心を見せないタイプ。
1993.3.15
【年柱】癸酉 辛(偏印)(偏官)(絶)
【月柱】乙卯 甲(比肩)(劫財)(建禄)…三合
【日柱】乙未 己 (偏財)(養)
岡田ロビン翔子(乙未)(己)
。。。生きる力が強い。手段を選ばない。したたかで、忍耐力がある。
(偏印)…特殊能力
(比肩)…プライドが高い
(劫財)…財を奪う
(偏官)…義理人情に厚い
(偏財)…社交的で楽しい人
(建禄)…才能がある
日柱(乙)月柱(卯)(甲)…根っ子が通る
。。。実力があり、仕事運が良い。
(辰巳空亡)…自分の事が大好きで、わがまま。
八字占い(+3)…人を引っ張って行くタイプ
九星気学では、
誰とでも合わす事ができて、楽しい事が大好きで、人を育てるのが上手。
家族や家庭を大切にする。
【相性】
2人の相性は、
山寺宏一(辛)が岡田ロビン翔子(乙)を剋します。
夫婦になれば、亭主関白型。妻が夫を畏敬(恐れ敬い)し、家庭は円満。
(+3)の岡田ロビン翔子が(-2・5)の山寺宏一を引っ張って行きます。
また、山寺宏一に(巳)(午)と岡田ロビン翔子の(未)が(方合)するので、強く引き合うところがあります。
岡田ロビン翔子は「根っ子が通っている」ので、実力があり、仕事ができて、性格が「誰とでも合わす事ができて、楽しい事が大好きで、人を育てるのが上手。」と温厚で一緒にいて、楽しくて、癒してもらえるタイプの女性です。
山寺宏一から見たら理想的な女性ですが、ただ、岡田ロビン翔子は(辰巳空亡)(+3)の人なので、自分の事が大好きで、仕事、遊び、趣味など、自分の思うように動きたい人なので、「亭主関白型」でジッと夫を支えてくれるタイプではありません。
また、山寺宏一は(正財)(正官)を持ち、真面目で、融通が利かない所がありますが、岡田ロビン翔子は(偏財)(偏官)と打算的で、要領が良いタイプなので、同じタイプ同士の方が相性が良い場合が多いです。
価値観の違いが出やすい夫婦ですが、岡田ロビン翔子は月柱が(三合)なので、有名人同士の結婚になりやすく、結婚する事で、お互いに仕事が増えたり、注目される場合があるので、夫婦仲が悪くなった場合「仮面夫婦」になりやすいです。
ちなみに、元妻・かないみかは(丙寅)(戌亥空亡)(+8)、田中理恵は(庚午)(戌亥空亡)(±0)の人です。
かないみか(丙)と山寺宏一(辛)が(干合)しているので、かないみかが山寺宏一の事が気になって仕方がないので、世話をする。うるさがられても、見捨てること無く、世話をし続ける関係。
夫婦になれば、夫は尻にしかれて、凶。
ただ、かないみかは月柱が(沐浴)なので、結婚生活が波乱万丈で不安定になり、(+8)で(冠帶)(長生)を持ち、女性としては、とても強い運気なので、一人で生きて行くタイプの女性です。
山寺宏一(辛)と田中理恵(庚)は同じ(金)なので、気が合いますが、夫婦になれば、お互い譲らず助け合わない。
田中理恵は月柱が(七冲)なので、結婚生活に変化変動が起こりやすく、離婚になりやすく、日柱が(沐浴)なので、私生活が波瀾万丈になりやすい人です。
山寺宏一の元妻・かないみかと田中理恵は、結婚生活が不安定で、離婚になりやすい人なので、山寺宏一は結婚運が薄い人と言えるのではないでしょうか。